少子・高齢化社会に歯止めがかからない昨今、野球人口の減少は著しく、特に学童期の野球人口はさらに減少傾向にあります。少子化だけでなく、外遊び・運動環境の変化、多様なスポーツを選択できる、スポーツ以外の選択肢も増えているなど、変化してきた現状を認識しなくてはなりません。野球関係者に含まれるわれわれNPO法人東京ティーボール連盟は、野球・ソフトボールの底辺拡大を目指し、対策を講じています。
令和元年6月12日(水)一般財団法人東京都高等学校野球連盟、公益財団法人東京都軟式野球連盟、NPO法人東京ティーボール連盟3者が、子どもの野球人口拡大のために連携する合意を結びました。写真は左からNPO法人東京ティーボール連盟黒江透修会長、一般財団法人東京都高等学校野球連盟堀内正会長、公益財団法人東京都軟式野球連盟梅田勝利会長です。
今後3者が連携協力するための考え方を次のようにまとめました。
令和元年9月7日(土)子どもの野球人口拡大のための3者連携,協力事業が駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場で実施しました。
活動報告は次のPDFファイルをご覧ください。
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